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俳句の鑑賞:「初夏」 《コロナ禍に思うこと》 ・こゑあげてゐる一本の夜の 新樹 冒頭の俳句は日本伝統俳句協会の5月の俳句カレンダー(写真)にある岩岡中正氏の短冊句です。俳句の上手な作り方は? まず俳句とは、簡単に言うと 「五・七・五音の短い詩」 です。 そして 「季語」を入れる という決まりがあります。 季語と音の数が合っていれば、あとは自分の思うように作っていい わけですね。 「そう言われても全然思いつかない」という人も多いでしょう。 俳句の季語では空模様、雨模様、風のこと、雷・・・などに関する季語です。 薫風(くんぷう)、風薫る 初夏に吹く青葉や若葉の匂いのするようなさわやかな風のこと。 薫風や 老いても歌う 応援歌 下村ひろし 俳句 Haiku 俳句の鑑賞 初夏 コロナ禍に思うこと 俳句 初夏